GoodFellowsと陸マイラー

陸マイラーをやろうか迷ってた時にその話を友人にしたら、なんとその友人が先に始めてしまい、なんだかんだで私もやることになったブログ

マイルの自治体ポイントへの交換率を大胆予想!

◆はじめに


前の記事で、「マイルやポイント、マイナンバーカードに合算へ」記事の真意を読み解く、を書きました。


http://goodfellows.muragon.com/entry/7.html


この記事の中で、今後決まることとして「マイルの自治体ポイントへの交換率」を挙げました。


今回はこの交換率を予想したいと思います。




◆再び総務省に侵入する


侵入といいつつサイトを閲覧するだけなんですけどねw


前回同様、総務省の資料にそのヒント、というか答えらしき数値が載っています。


・総務省のサイト

http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/mynumber-card/index.html


上記リンク先の一番下にある「地域経済応援ポイント導入等による消費拡大方策検討会」にその資料はあります。


この第1回配布資料の「資料4 地域経済応援ポイントによる消費拡大に向けて」というのがそれです。


(しかしこんな深いところにある資料、普通誰も読みませんよね・・・)


この資料はNRI(野村総合研究所)によって、2016/12/2に作成されたものです。


今から半年前ぐらいの資料ですね。


では、その6ページ目にご注目ください!!




◆2014年のポイント・マイレージの年間最少発行額



それでは資料をざっくり見ていきましょう。


表の上から4行目に「航空(主要2社)」とあります。


言わずとしれたJALとANAですね。


「ポイント付与基本指標・数値」の欄には、「有償旅客マイル(億人・マイル)、835」と書かれています。


835億人?

835マイル?

ちょっと何言ってるかよく分かりませんw


「ポイント適用率」は「50.0%」となっています。


飛行機代の半分がJALやANAのマイル対象になっているようです。


JALに乗ってるのにJALカード持ってない人もいますからね。ざっくり半分といったところでしょう。


そして、いよいよ来ました。

ご注目ください!


「ポイント還元率」に「1.5円/マイル」と書かれているではないですかwww


これについては表外の注意書きに以下の但し書きがあります。


『ポイントが利用者に還元される際の販売金額の比率で、各種公開情報を参考に、最も低い値を業界基準値として採用。航空マイルの全額換算については、1マイルあたり1.5円とした』




◆この資料が意味するものとは?


表外の注意書きにもう一度注目すると、『最も低い値』という記載があります。


なぜ『最も低い値』を選択したのかの説明は全くありません。


「常識ですよねー」「当然だろ?」と言わんばかりです。


そして、このNRIが作った資料のこんな細かいところを参加メンバーが指摘するはずないですよねw


「おい、君らはマイルの価値を本当に分かっているのか?」


「1マイル1.5円だとしたら、ANAスカイコインに交換するより悪いじゃないか!」


なんて言う人がいるわけもなく。


そして怖いのはこの資料が間違いなく一人歩きするということです!


しかもいつの間にか表外の注意書きは消えていると・・・


まさにホラーですね。。




◆マイル→自治体ポイントの意味を考える


1マイル1.5円・・・

こんな交換率では誰も交換しないですよね!


と一瞬思ったのですが、ちょ待てよと。


陸マイラーは一旦置いといて、ポイントサイトを利用せずクレジットカード決済のみでマイルを貯めてる方もいるわけです。


貯めてるというより、(いつの間にか)貯まってる、と言った方がいいでしょうか。


そんな方のマイル状況といえば。


10,000マイル、3,000マイル、いや1,000マイルかもしれない。


有効期限の3年が迫り、「またこのマイルも使うことなく有効期限切れか・・・」と嘆いている方も多いはず。


もともとこの「マイル」→「地域経済応援ポイント」→「自治体ポイント」というのは、このようにマイルを貯めたけれども使い道がない方を対象に想定されているのです。


(もちろん特典航空券に交換できる人も自治体ポイントに交換してもいいですよー)


と考えると「1マイル1.5円」というのも、まあ妥当な感じがしませんか?


どーですか、お客さーん!!